日々・・・いろいろ
2013/09/02 Mon.
園芸療法って??
Posted on 12:11:26
みなさんっ こんにちはぁーー(^^)/
今日の奈良県、早朝から雨です。
さすがに現場を動かせないので
現場スッタフは全員、事務所でデスクワークです。
いつもよりエアコンが効きにくいのは
気のせいかな・・・(^_^;)
さて・・・タイトルの「園芸療法」について
少しお話しを・・・。
1950年代からアメリカ・北欧からはじまったものらしいです。
アメリカでは帰還兵の心のケア、北欧では障害者のリハビリの
一環としてはじまったものが広まって
近年日本でも「園芸療法士」という資格が存在するほどで
認知症・知的障害・精神障害などの治療の一端を担ってます。
とあるリハビリ施設に植えられた「やまぼうし」 ↓ ↓

ベンチやテーブルが置かれた憩いのスペースに「やまぼうし」が植えられています。
初夏の風に揺れる青葉が美しくて、梅雨時期に淡黄色の花が咲き
夏の終わり頃には甘い実がなって、秋には鮮やかな紅葉も楽しめます。
冬には葉を落として、枝ぶりにも風情を感じます。
子供たちに対しての園芸療法の様子 ↓ ↓


老人ホームでの園芸療法の様子 ↓ ↓

花や緑は人の心を和ませて、安らぎや快感・活力・生気を
与えてくれますが、私たち人間は五感の刺激を通して
「無意識」に自然を求めているため癒されていくと
考えられているそうです。
みなさんの生活の基本となる住居の中の
一部であるお庭・外構も
そこでしかできない役割を担っていると
思いますので有意義に「植栽」を
取り入れてみるといいと思いますょ。
ではぁ~ またっ (#^.^#)
今日の奈良県、早朝から雨です。
さすがに現場を動かせないので
現場スッタフは全員、事務所でデスクワークです。
いつもよりエアコンが効きにくいのは
気のせいかな・・・(^_^;)
さて・・・タイトルの「園芸療法」について
少しお話しを・・・。
1950年代からアメリカ・北欧からはじまったものらしいです。
アメリカでは帰還兵の心のケア、北欧では障害者のリハビリの
一環としてはじまったものが広まって
近年日本でも「園芸療法士」という資格が存在するほどで
認知症・知的障害・精神障害などの治療の一端を担ってます。
とあるリハビリ施設に植えられた「やまぼうし」 ↓ ↓

ベンチやテーブルが置かれた憩いのスペースに「やまぼうし」が植えられています。
初夏の風に揺れる青葉が美しくて、梅雨時期に淡黄色の花が咲き
夏の終わり頃には甘い実がなって、秋には鮮やかな紅葉も楽しめます。
冬には葉を落として、枝ぶりにも風情を感じます。
子供たちに対しての園芸療法の様子 ↓ ↓


老人ホームでの園芸療法の様子 ↓ ↓

花や緑は人の心を和ませて、安らぎや快感・活力・生気を
与えてくれますが、私たち人間は五感の刺激を通して
「無意識」に自然を求めているため癒されていくと
考えられているそうです。
みなさんの生活の基本となる住居の中の
一部であるお庭・外構も
そこでしかできない役割を担っていると
思いますので有意義に「植栽」を
取り入れてみるといいと思いますょ。
ではぁ~ またっ (#^.^#)
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